
高知県いの町で行われるイベント「高知アイス祭り」に行ってきました!
会場にはアイスやうどん、パンなど食べ物の販売ブースや子ども向けのゲームコーナーが並び、よさこいの演舞もありました。
名物の「アイス詰め放題」は、待ち時間も発生するほどの大賑わい!
本記事では、祭りの詳細や実際に参加して感じた会場の雰囲気や体験談もご紹介します!
高知アイス祭とは?
高知アイス祭りとは、有限会社高知アイスさんが毎年行うイベントです。
「Made in 土佐」にこだわり、高知の素材を使ったスッキリ美味しいアイスが味わえます!また、主にいの町周辺の飲食店の出店もあり、唐揚げやポテト、パン、うどんなども販売していました。
開催場所・時間
・場所 高知アイス工場(いの町下八川乙683)
・開催時間 10:00〜16:00
高知駅から車で50分ほどの場所にある工場です。駐車場もありますが、大変混み合いますのでご注意を!
今年は8/30(土)・31(日)の開催でしたが、毎年開催時期は違うようなので、行きたい方は要チェックです!
会場の雰囲気や盛り上がり
会場は、やはり地域の方が多く、特にお子様連れのご家族がたくさんいました。
私は12時ごろ会場に行きましたが、メインの駐車場はすでに満車で別の場所に誘導されました。
また、会場には椅子と机のあるテントの設置はありますが、冷房の効いた場所はないので暑い時期は熱中症対策必須です!
楽しい企画・イベントも!
・射的、輪投げなど手作りゲーム
・-25℃冷凍庫体験(無料)
・おかしまき(15:00〜)
お子様連れが多い高知アイス祭りですが、お子様もしっかり楽しめるゲームコーナーもありました!ただ、こちらも人気すぎて30日は13時ごろには景品切れで終了していました…
冷凍庫体験は実際に体験しました。もちろんめちゃくちゃ寒いんですが、よさこい演舞後に暑くなった体には最高でした!会場は基本屋外なので、暑くてしんどくなってきた時や熱中症対策にも良いかもしれません(笑)
大人気!アイス詰め放題
高知アイス祭で目玉と言っても過言ではない、アイス詰め放題!1回2000円でビニールの袋にアイスを詰めていきます。
こちらも大人気で、12時ごろ時点で約1時間待ちの状態でした。
せっかくなので私も挑戦したいと思い、受付へ。お会計をしたら番号札が渡され、呼ばれるまで待ちます。(※呼ばれた時点でいなくても、受付で声をかけたら案内してもらえます!)

こちら自宅の冷凍庫にいれた写真ですが、計14個のアイスを獲得!ちなみに、一緒に挑戦した同居人は16個とってました。
1個あたり200円以上はすると思うので、10個も詰めれば元をとれます!もしお祭りに参加する機会がぜひチャレンジしてみてくださいね。
よさこい演舞も!
「TACYON」さんと「いの夏」さんによる、よさこい演舞も行われました!
TACYONさん

TACYONさんは、今年のよさこい祭りで「地区競演場連合会奨励賞」を受賞しており、踊りも衣装も曲もカッコいい!地域のイベントで少人数ですが、とても見応えのある演舞でした。
いの夏さん

いの夏さんは、地元いの町のチームでお子さんも多く、とにかく楽しそうに踊っているのが印象的です!衣装は、いの町にも流れている仁淀川の青「仁淀ブルー」を表現していたり、歌詞にもいの町の風景が思い浮かぶワードが散りばめられています。
まとめ
り「高知アイス祭り」は、食べ物の出店やゲームコーナー、よさこい演舞、アイス詰め放題もあり、大人から子供まで楽しめるお祭りでした!
アイスはもちろん、冷凍庫体験もあるので暑い時期でもオススメ!機会があったら、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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